ユーザー紹介
慶應義塾大学・小茂鳥研究室




MICRO-CRAFTERにより実験を進める小茂鳥先生の研究グループ
卓上加工機シリーズの中で、新型MICRO-CRAFTERを導入され、最先端の研究にご利用戴いています慶應義塾大学・小茂鳥先生を訪ねました。小茂鳥研究室では、主に以下の研究テーマに取り組まれています。

1.金属系バイオマテリアルの性能評価手法の開発
2.Ni−Ti形状記憶合金の医療分野への応用
3.ELID研削を利用した新しい表面改質プロセスの開発
4.微粒子ピーニング(FPB)処理を用いた生物・生体適合表面の創製
5.ハイブリッド表面改質による合金鋼の高疲労強度化
6.常温転化型シリカ前駆体を用いた生体活性材料の創製

今回導入戴きましたMICRO-CRAFTERで取り組まれるテーマは、特に

①バイオマテリアルのための新表面処理プロセスの開発
②ELID研削を施した金属系生体材料の生体適合性評価
③ELID研削による疲労強度の向上および生体材料への適用
④ELID研削における表面改質メカニズムの解明

に関わるもので、小茂鳥先生の、“金属の腐食、疲労、表面改質の研究から人体に優しい生体材料の開発をめざす”という研究の方向に基づくものです。

MICRO-CRAFTERを駆使され、生体材料の表面改質加工試験を、卓上で迅速に進められています。NCにより平面加工から形状加工まで可能という本機の特徴も活かされています。小茂鳥研究室のご活躍を期待するとともに、私共としてもサポートをして参ります。



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